栄周辺

名古屋栄のシンボルマーク テレビ塔とオアシス21

オアシス21名古屋の観光スポットであるテレビ塔をバックに都会のオアシスがテーマの複合施設であるオアシス21

栄・錦通りと久屋大通の北東角に位置し、シンボルである「水の宇宙船」、花壇や樹木が並ぶ「緑の大地」、魅力あふれる吹き抜け広場で様々なイベントが催される「銀河の広場」のほか、バラエティに富んだお店や公共交通機関の結節点としてのバスターミナルを配した「立体型公園」。

飲食店、ファッション、雑貨店などのショップのほか、緑の芝生が映える広場があるので憩いの場として人気があり、名古屋の観光スポットとして名高い場所です。

このオアシス21の水の宇宙船には、「過去から未来へはばたく」という意味があり、観光地の大先輩として名古屋城の敬意を表しているそうで、実は名古屋城に向いているのです。

後方に見えるテレビ塔は昭和29年、電波発信のために立てられ、高さは180mあり、国の文化財に登録されています。

2011年に地上波デジタル放送移行にともない、電波塔の役割は終わってしまいますが、その後も町のシンボルとして存続させようと2006年に大々的にリニューアル。

2008年10月1日に「恋人の聖地」に選定され、100m上空のスカイバルコニーにはその記念モニュメントが設置されています。また、ここにあるスカイデッキでは昼は名古屋の町並みを360度眺めることができます。

1~8月にカップルで行くとビンゴカードが配布され、そのビンゴカードを持参すると入場料が半額になり、入場月の数字にスタンプが押され、ビンゴ成立で素敵な商品がもらえるなどの特典があります。

また、夜景の美しいタワーレストランや塔脚の間の空間を活かしたオープンカフェなどが新たに設けられました。

テレビ塔

そして、夜になると幻想的な世界に思わずウットリ、若いカップルの絶好のデートスポットとして定着しています。スカイバルコニーの夜はあまり人がいなくて、まわりはカップルのみ!
しかも目のやり場に困るほど熱々カップルばかり!1人では恥ずかしいです(汗)

夜の栄
ライトアップされたテレビ塔

テレビ塔のさらに詳しい情報はこちら

名古屋栄のグルメスポット・うなぎ料理の「いば昇」栄本店

うなぎ料理の代表格である「ひつまぶし」は名古屋の代表的な名物料理の一つ。
名古屋を代表するグルメスポットである熱田蓬莱軒に並ぶひつまぶしの代表的店舗が「いば昇」です。

「いば昇」のひつまぶしは蓬莱軒とはちょっと違っていて、のりはあらかじめご飯の上に敷いてあり、ネギは蓬莱軒のような「あさつき」ではなく、「長ネギ」を刻んでいます。蓬莱軒のようにダシではなく「緑茶」をかけてお茶漬けにします。ひつまぶしはお茶漬けと言いながらダシをかける店が多いので、本当のお茶漬けにするのは珍しいのです。ダシよりもよりさっぱりした感覚です 。

ちなみに食べ方は

1・最初は3等分してそのまま茶碗によそって食べる
2・次にお好みで薬味を添えて食べる。
3・最後にお茶漬け。

栄周辺の宿泊施設ご案内

名古屋の中心部だけあって多くの宿泊施設があります。

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