名古屋の防犯対策への取り組み
名古屋市は安心安全な町づくりを目指し、
様々な条例が定められています。
犯罪の防止はもちろんのこと、駐車違反やごみのポイ捨て禁止など細かなことまで市民が一丸となって取り組んでいます。
名古屋を歩いてみると分かりますが、道路に犬の糞やゴミが放置されていることはまずありません。落書きも同様です。
すごく綺麗で不快になるようなことはありません。
町が汚いと自然に犯罪も増えてくるとは科学的に証明されていますから私たちも協力しています。
だからこそ安心して暮らせるのです。
また、名古屋では小学生の下校時間になると仕事をリタイアした近所のお爺ちゃんがボランティアとして黄色いチョッキを着て子供達と一緒に歩いています。
これも地域の子供達を事故や犯罪から守るための一環として行われているもので、10年ほど前から見られるようになりました。
朝は近所のお母さんが交代で横断歩道に立ち車から子供を守っています。
事故や防犯は警察に任せるだけでなく、市民も常に危機意識をもって生活しているのです。
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