春のまつり(3月~5月)

名古屋城春まつり

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桜の名所である名古屋城には、ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラ、サトザクラ、珍しいところではギョイコウなど、約1,600本の桜があり、それぞれにボンボリなどの照明がともされ、お城をバックにそれはそれは素晴らしく美しい光景となります。

3月下旬ころから次々に見ごろを迎え、4月の上旬には満開をむかえます。

東照宮祭

名古屋東照宮は名古屋市中区丸の内にある神社。

300年の伝統をもつ神事と由緒ある舞楽を奉納。

4月16日、17日の両日、名古屋市中区丸の内にある名古屋東照宮で例祭が執り行われます。

太閤まつり

尾張国中村出身の豊臣秀吉公を偲んで、毎年5月に行われる3区民祭りです。

参道には、豊太閤頭巾行列や出世稚児行列をはじめ、各町内から神輿や踊りの行列が繰り出し、大勢の見物人で賑わいます。

中村公園内の文化小劇場や野外ステージでは、地元団体の催し物もあります。

NAGOYA MUSIC DAYS 栄ミナミ音楽祭

栄ミナミエリアの賑わいと交流を目的とした、地域活性のシンボルイベント「栄ミナミ音楽祭」が毎年5月に開催されます。

07年から開催されているこの音楽祭は、栄ミナミ全体が「一つのライブステージ」になり、あふれる音楽のもと、街全体がひとつになる地域イベントです。

2010年には、嘉門達夫、押尾コータロー、杉山清隆をはじめ150組のアーチストが出演しました。

若宮まつり

5月、名古屋の都心にある若宮八幡社の若宮まつり。

この神社の一番の宝物は、江戸時代の延宝4年、1676年に作られた山車の福禄寿車です。

祭の日には本殿の前でからくり人形を奉納します。

古式ゆかしい時代行列が、那古野神社までの往復4キロを練り歩きます。

行列の殿を務める山車は、いくつかのポイントでからくり人形を上演し、沿道の市民の目を楽しませてくれます。

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