テスト

赤味噌料理

名古屋の赤味噌料理の代表作といえばやっぱり「味噌カツ」

矢場とん大須商店街の北側に位置する「矢場とん
ここの「味噌カツ」が名古屋市民なら誰でも知っている超有名な赤味噌料理です。

大須の通りに細長いビルを構え、夕食時になると店の前には人だかりができ、3階まで達する階段は人で埋まります。

ただ、駐車場がやたら狭くすぐに一杯になってしまい、さらに前列に駐車すると後列に駐車してあった車が出るときに一旦出さなければならず非常に面倒くさいです。

お越しの際は公共交通機関で来るか、近くの有料パーキングに止めることを考えたほうが無難です。また、飲食する全員が揃わないと順番に入れないので代表一人が並ぶことは断られます。
ご注意を!

味噌カツ左の写真が評判の味噌カツ。
矢場とん独自のコクのある秘伝の赤味噌がとんかつにかけられていて、こってり感が濃い口好みの名古屋市民に受け入れられています。

【矢場とん】 矢場町本店
住 所  名古屋市中区大須 3-6-18
電話番号 (052)252-8810

アクセス
公共交通機関の場合
地下鉄名城線「矢場町駅」4番出口から徒歩5分 矢場町駅から341m
地下鉄鶴舞線「上前津駅」9番出口から徒歩5分

硬い麺が特徴の味噌煮込みうどん「山本屋」

味噌煮込みうどん味噌煮込みうどんの代表店。
削りたてのかつお節を贅沢に用いたダシと、名古屋特産の赤味噌を組み合わせた味噌煮込み。

小麦粉と真水のみで熟練の職人が手打ちして作った独特の歯ごたえが評判です。
初めて食べると「これ生煮えじゃないの?」と思いますが、山本屋はそれが”売り”であり、名古屋市民はその歯ごたえが好きなのです。

【山本屋】大門本店
名古屋市中村区太閤通6-5
(大門交差点西)
052-482-2428 P13台
営業時間11時~翌2時
ランチ:平日月~金/開店~15時
(11:00~17:00)
休日:年中無休

支店各店はこちら

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赤味噌仕立てが絶品のしし鍋が食べられる「井筒亀」

名古屋市ではありませんが、あまりの美味しさに感動したのでご紹介させていただきます。

井筒亀名古屋から車で約1時間、豊田市足助町の「香嵐渓」のすぐ近くにある本格和食処。

明治20年創業の老舗で、飛騨の合掌造りを再現したような建物です。

井筒亀に飾ってあるイノシシの剥製壁にはイノシシの剥製がドーンと飾ってあります。動物園でも間近に見えないイノシシの姿にちょっとびっくりしますよ。

井筒亀に飾ってある有名人のサイン壁一面に多くの有名人のサイン色紙が飾られていました。
坂東英字や西川きよし他多くの芸能人の写真も飾られていました。おそらくテレビでも何度も取り上げられていると思います。
この井筒亀はしし鍋の他にうなぎも扱っていて、評判だそうです。

しし鍋左の写真はしし鍋の松コース、これにどんぶりご飯(または うどん)がついて1人前で2600円。

見た目は牛しゃぶ肉の霜降りが少ないような感じです。野菜は、ねぎ、白菜、豆腐、しいたけ、こんにゃく、ごぼう、サトイモ、まいたけがありました。
けっこうボリュームがあり、小食の人には多すぎるかもしれません。

他にも「梅コース」があり、これは4500円とちょっとお高め。

しし鍋
八丁味噌仕立てのだし汁にイノシシ肉の臭みを消すためか、にんにくが一欠けら入っていました。でも、後でにんにくの臭い匂いは残りませんのでご安心を。
初めての客には従業員が鍋に具材を入れてくれるので自信がない人はお任せしましょう。

八丁味噌味仕立てのしし鍋が本当に美味しかったです。この美味しさは感動モノです、名古屋弁で「どえりゃーうみゃーがや」と思わず叫んでしまいました。

是非一度食べに行ってみてください。

【井筒亀】

〒444-2424
愛知県豊田市足助町田町17

TEL 0565-62-0018
FAX 0565-62-1360

定休日 第一、第二、第五木曜日(祝祭日を除く)

八丁味噌や八丁味噌を使用した料理は「ぐるなび」で購入できます。

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